今日1組では、教科書の「一つの花のように見えるのは、小さな花のあつまりなのです。小さな花を数えてみたら、百八十もありました。」という内容に沿って、実際にたんぽぽを校庭から探して、小さな花がいくつあるのか数えてみました。

思ったより、校庭にたんぽぽが見つけられず苦戦をしました。
数えてみると、教科書のように百八十近くあるものもあれば、少ない結果になったものもありました。
調べ終わると、「今度は根もどれだけあるか調べてみたい」という声もあがりました。
子どもたちから「やってみたい」という思いが自然と出てくるところは、2年生の子たちの素直ですてきなところだなと、改めて感じる機会となりました。